被害事例 - 2013年


2013年


株式会社ストリーム

ストリームにて不正アクセスにより個人情報が流出しました。同社が運営するECカレント、イーベスト、特価COMにて2013年9月28日から12月8日の間に商品購入を行った顧客の情報が閲覧された可能性があることが発覚。
同社は既にシステムの対処を行っており、利用者に注意を呼びかけている。

 

 

JINS

大手メガネチェーンECサイトのJINSが不正アクセスにより大規模な個人情報漏えいが発生。
2059人分のクレジットカード情報が流出し、うち20件で不正利用が発覚しました。

 

 

セブンネット

セブンネットショッピングは不正アクセスにより個人情報が流出した可能性があることを発表。
クレジットカードのカード番号・有効期限を含む情報など最大15万165件の個人情報が閲覧された疑いがある。

 

 

Yahoo!JAPAN

Yahoo!JAPANは2013年4月4日に、サーバー上でYahoo! JAPAN IDのデータを大量に抽出する不正プログラムが作動していることを確認したと発表。
抽出されたデータの流出はしておらず、不正プログラムが作動した経緯は調査中で、外部からのサイバー攻撃と内部犯行の両方の可能性があるという。

同社は2013年5月17日に、サーバーに外部からの不正アクセスがあったことが発覚。
最大2200万件のIDが流出したが、ID以外の情報は盗取されていないと発表しました。